香取 貴信
社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった―そうか、「働くこと」「教えること」「本当のサービス」ってこういうことなんだ!
 |
社会経験5年以上なら読む必要ない |
中学、高校生が仕事にやる気を出すためならよい本かもしれないが、私からみると当たり前の内容のことが、長々と口語文の連続でとても読みずらかった。
ディズニーというすばらしいシステム構築された会社の中でやる気がでてくるのは、そのシステムがすばらしいからであって、そこでの体験を書いても普通の会社勤めの方には説得力はないような気がする。もう少し謙虚になったほうが、いいのではないかと思う。
 |
感動しました^^ |
著者の作品は全て読んでいるが、最高の出来だったように思う。僕もサービス業をやっているがこの本を読んでたくさんの刺激をうけた。他の人には教えたくないないくらい勉強になった。
 |
元キャストが語るディズニーの教育法 |
自分のために始めたアルバイトが、次第に「お客のために」と気持ちが変化する
きっかけとなった体験談が書かれています。
パークで起こったゲストとの実際の話もあり、涙腺の弱い方はハンカチ必須です。
本書は元々2001年にはじまったメーリングリスト「テーマパークが私の学校」にあった内容を改めて本にまとめたもので、
元になったメーリングリストは今でも閲覧する事ができます。
時間のある方はそちらも覗いてみるといいと思います。
こちらの本はビジネス書というよりは、ディズニーパークに興味がある人向けで、
読むとディズニーリゾート内で使用される専門用語やゲストに対する心遣いなどが分かり
ちょっぴり嬉しくなり、キャストに対する見かたも「ただの従業員・店員さん」から変わると思います。
ディズニー元キャストの本を読むなら、まずこれを読みましょう。
 |
やる気の向かう方向 |
やる気が空回りするのではなく、皆が一体化したやる気が重要であることが分かる。
バラバラな「やる気」では、結局は、個人プレーになってしまう。
どうやれば、自分のパートを精一杯、実行できるのかを教えられた。
 |
ディズニーファンよりも、これから働き出す人へ |
読みながら、メモを取った言葉がたくさんありました。プロとして仕事をしている人たちの言葉は、心に響きます。
実は、ここに描かれている著者の姿には、仕事への真面目さが感じられなくてイライラする場面もありました。若さゆえというならば自分もそうだったのかもしれませんし、もしかしたら、今の自分もそうなのかもしれませんが。
加えて、他人事であれ、叱られる話を読むのは、やっぱり、こちらもストレスを感じるものです。
それが途中から、雰囲気が変わり、読んでいる自分の心が軽くなったように思いました。それまで叱られていた著者が、諭されているように思えたからです。
怒られると叱られるの違いについては著者も述べていますが、強く咎められるという点ではどちらも一緒です。諭されるには、そういう意味合いはありません。よくわかるように話して聞かせ、相手を納得させるのです。
「教える」ってそういうことなのかもしれません。
これから働く、あるいは働くことについて学びだした中学生高校生にも是非読んで欲しい一冊です。