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ウォルト・ディズニー社は創業以来、多くの傑作アニメ映画を生み出してきた。 世界初のトーキーアニメ、長編アニメ、カラーアニメなど歴史に残る業績を残した 1990年代に黄金期を迎え、『リトル・マーメイド』、『ライオン・キング』、『美女と野獣』などの名作を残している。 また、現在はリロアンドスティッチが人気を誇っている 河野 英俊
ディズニーランドの接客サービス―ディズニー商法がわかると、商売で本当に大切なものが見えてくる
なるほどなぁと感じるポイントが分かりやすく解説されている本書。
良くまとまっていて、読みやすく役に立つ本だと思います。思うにこの書は、ディズニーランドファンや、ディズニーランドの新しいことや、人の知らないことを探している人に対してではなく、毎日の数字や業績に追われて商売やビジネスの要点を忘れてしまいがちな人向けに書かれているものだと思います。そういう点で、意味のある内容がつまっている本だと思います。私は周りにもすすめています。ディズニーランド関係の他の本は分厚い翻訳本だったりすることがあり、ゆっくり読めないことがありました。また、ディズニーランドの元社員の人が書いているものがありますが、そういう本はあくまで体験話で、会社が違うほかの人には使えないことも多いことがあります。そうしたものと比べ客観性があり分析もなされ、とても読みやすいと思います。ディズニーランドの事実だけを並べる本と異なり、何が大切でどうすべきかについて書かれているのがとても共感が持てます。この本は接客に限定していないで、ディズニーランドから何をヒントにするのかを説いたものとして、多少とも商売やビジネスに関わっている人なら読むことで必ず役に立つと思います。
妻・娘がディズニーランドの虜となっているので、その秘密はどこにあるんだろう?という興味から本書を手に取りました。しかし残念ながら、接客サービスを説明するためのディズニーランドのエピソードはどれもがすでに世間に認知されていることが多く、”へぇ〜”と驚かされるものが少ない。小売業の方には自分の商売を違った視点から見直すために役立つのかもしれないが、ただディズニーランドに興味があるというような一般人向けの本ではないと感じた。その意味では、帯に強調されている”接客サービス”というキャッチフレーズは正直なのかも。
小売業の視点からパークの集客力を探るという意欲的な試みを楽しみに読み始めたが期待外れだった。筆者の専門分野である小売の話には興味深い話もあるが、パークの話になるとまとまりのない内容で残念だ。また、タイトルで掲げている接客サービスの本ではない点に注意したい。 |
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